私たちはこんな会社です アップルインターナショナル 早わかり
どんな会社?
実は海外にも強い
だから
アップルインターナショナルです。
当社は、中古車輸出のパイオニアとして、1996年に東南アジア諸国への中古車輸出事業を開始しました。
現在では中古車買取販売事業やオートオークション事業を行い、自動車流通市場の一翼を担っています。
事業内容
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中古車輸出事業
国内のお客様から仕入れた中古車を海外の輸入業者へ販売を行っております。
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中古車買取販売事業
国内での中古車の買取・販売を行っており、中古車買取店のフランチャイズ店の「アップル」を展開しています。 また、タイ王国にてオートオークション事業を運営しております。
アップルインターナショナルの強み
当社は、中古車輸出・中古車買取販売・海外投資(オートオークション事業)の3つの収益基盤があり、日本国内と海外で事業を展開しています。
中古車輸出の流れ
日本国内で買い取った中古車を輸出し、海外の輸入業者へ販売します。
中古車買取販売の流れ
日本国内ユーザーからの中古車の買い取りを行い、国内オートオークション・中古車販売業者等へ販売します。
※1 アップルオートネットワーク株式会社…当社の連結子会社。中古車買取店のフランチャイズ展開しているアップル加盟店へ、国内オートオークションでの中古車落札価格情報や在庫情報等から買取時の適正な価格情報の提供と各加盟店の統括管理を行っております。
※2 カーコンサルタントメイプル株式会社…中古車買取店「アップル」の運営を行っております。
海外投資
(オートオークション事業)
の流れ
タイ王国国内ユーザーからの中古車の買い取りを行い、
オートオークション会場にてタイ国内の中古車販売業者等へ販売します。
タイ王国のオートオークション事業の特徴
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圧倒的な拠点数
タイ王国の首都バンコクに敷地面積25,000坪の基幹オークション会場のほか、タイ国内に計26カ所のサテライト会場を有しています。
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「日本式インスペクション基準 」 を導入
不透明な中古車の品質を数値化し、安心して競りに参加できる環境を提供しています。
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独自の査定登録システム
タブレット端末の利用や画像AI技術の導入により、個人のノウハウに頼らない仕組みを構築しています。
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IT技術を駆使
インターネットを活用し、外部からの応札に対応。タイ王国全土の26サテライト会場とデータ連携し、サービスのムラを排除しています。
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ワンストップサービス
買取・販売だけでなく、保険や整備などにも対応することで、ワンストップサービスを提供しています。
成長戦略
国内市場
- 少子高齢化
- 自動車の「所有」から「利用」への流れ
- 人口減少
- ガソリン車への規制
市場規模の縮小・ニーズの変化
アップルグループの戦略
新たな事業への参入
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カーシェア・カーリース
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レンタカー
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高付加価値自動車部品の販売
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リユース流通事業
お客様に喜ばれる
No.1チェーンを目指します。
東南アジア市場
- モータリゼーションの加速
- 自動車市場におけるリープフロッグ型発展※
- タイ王国は世界11位、ASEANで最大の自動車産国
- タイ王国政府はBEVの生産・普及に積極的
※リープフロッグ型発展とは、既存の社会インフラが整備されていない新興国で、先進国が歩んできた技術進展を飛び越えて新しいサービス等が一気に広まることをいいます。
市場規模の拡大
アップルインターナショナルの戦略
タイ王国で培ったオートオークション事業
を東南アジアの国々へ展開
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日本式インスペクション基準
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「競り」システム
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査定登録システム
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ワンストップサービス
東南アジア諸国の
中古車流通市場トップを
目指します。
数字で見るアップルインターナショナルグループ
- 創業 1996 年
- 従業員 99 名
- 店舗展開 41 都道府県
- 輸出先 延べ 30 カ国
- 平均勤続年数 4.6 年
- 当期純利益率 4.5 %
- 親会社株主に帰属する 当期純利益 13 億円
- 自己資本比率 46.8 %
- 男女比率 5:5
株主還元
当社は、経営基盤の強化を図りながら、株主に対する利益還元を重要な経営課題として認識しております。
安定的な配当の継続・維持に留意するとともに、事業計画、財政状態、業績、株主資本利益率及び配当性向等を総合的に勘案したうえで、利益還元に努めることを基本方針としております。
サスティナビリティ
持続可能な社会の実現にむけた、アップルインターナショナルの取り組みを紹介しています。